From senior A
●プロファイル
出身高校 :都立高校
在籍コース :KCL International Foundation Global Politics & Social Sciences
入学年度・月 :2021年9月
大学での専攻希望:BSc Social Sciences (体験談の提出時には未進学)
IELTSスコア :Overall 7.5 (Reading 8.0/Listening 6.5/Writing 7.5/Speaking 7.5)
高校の成績 :5.0を最高成績として4.9 (他の同級生と比較として好成績だった)
●どうしてファンデーションコースへの留学を決めたのですか?
自身が行った留学経験で刺激を受けたこと、海外の厳しい環境に身をおきたかったこと、将来海外で働きたいと考えていたこと、また世界中の友達と本気で勉強したかったからです。大学で勉強するために現在の実力で進める道がファンデーションコースだと思ったからです。
●出願の日程について教えてください。
12月に出願しました。 出願してから11日くらいで合否が決まりました。パーソナルステートメントの提出がありましたが、試験や面接はありませんでした。それとは別に、推薦状の提出を求められました。
●実際に留学準備を始めたのはいつ頃ですか?
高校二年生の時です。留学経験者に話を聞く、インターネット検索で調べる、学校の先生や留学エージェントに問い合わせるなどの方策を取りました。
●出願の日程および提出物について教えてください。
11月21日に出願し、12月18日に回答が来ました。パーソナルステイトメントの提出を求められました。試験や面接はありませんでしたが、推薦状の提出は求められました。
●苦労したことがあれば、その対策とともに教えてください。
英語力を上げるのに苦労をしました。元々トフルを受験していて、70点代から100点代に上げるのに苦労しました。トフル100点代になった後にアイエルツを一回だけ受けて7.5を取ったので、IELTS自体に苦労したかどうかははっきり言えませんが、英語力を上げるのには苦労したことは確実に言えます。 私は大学を調べ、志望大学を決めるのに苦労しました。調べてもよくわからない、そのような状態が続きました。結局、出願をした後に、自分の出願した大学に進学した日本人に出会ってお話を聞いたり、ウェブビナーを聞いたりすることができて、理解をすることができました。このような受験の仕方は、出願した大学が結局自分にとってピッタリの大学ではなかった!という結果を引き起こす可能性を高くしてしまいます。ですので、これからの受験生には、何よりも大学調べ・自分の興味や将来やりたいことの確認をすることを受験準備よりも大切であることをお伝えしたいです。