先輩Bから
●プロファイル
出身高校 :公立高校
在籍コース :International Foundation Programme(International Relations and Politics)
at King's College London
入学年度・月 :2019年9月
進学先大学 :King's College London
大学での専攻 :BA International Relations
IELTSスコア :Overall 6.5
評定平均 :4.6/5.0が最高
●コースについて
コース名 :International Foundation Programme(International Relations and Politics)
at King's College London
IELTSスコア要件 :Overall 6.0(Reading 5.5/Listening5.5/Writing5.5/Speaking5.5)
成績要件 :五段階評価で平均評定が4以上
志望動機書の提出:必須
推薦状の提出 :必須
試験の形態 :筆記試験、面接試験共にありませんでした。
●どのように出願しましたか?
エージェント会社を経由して出願しました。
●ファウンデーションコースから大学に進学する上で感じたことを教えて下さい。
例えばキングスの場合文系では、IR&Lawから法学は進学可能だがとても難しくかなりの人が諦めていた(キングスの違う科目に進学するか、入学条件がより易しい大学の法学に進学する)。PPEは多くの人が出願していたが、ほとんどのコースが最終成績B+を必要とするのに対してAが必要で、準備コース開始時点で英語がまだ上手くなくエッセイの多い科目でAを取ることができる見込みが低いと個人チューターに判断されたかなりの数のPPE志望の生徒がエッセイの少ない科目に変更するということがあった(変更可能とは準備コース出願要項などには全く書いていなかった)eg. IR&PoliticsからMaths&Economicsなど そのためキングスのような1年間で勉強する科目を準備コース出願時に決めなくてはならないコースの場合、その科目から自分の行きたい学士課程にきちんと行けるかを直接確認するのはやっぱり大事なんだなあと思った...