こんにちは、Yukuです。今回はイギリス含めてどんな海外の進学先があるのか、私が把握している範囲でご紹介してみようと思います。(愚直にイギリスこそ至高とかは考えておりません。客観性は大事です。)
イギリス:日ごろPIJASがひたすらに発信し続けておりますね。日本の普通高校からイギリスの大学に入る場合は大抵大学準備コース(一年間。以下ファンデ)を経由します。海外生は国内生の2倍以上の授業料が必要なのでちょっとハードルが高いです。(授業料の差がある一般的な理由としては国内生はそれ以外で国に税金を払っているから)
UCL正門からの景色
アメリカ:日本はアメリカが大好きなので(?)アメリカは留学先としても人気がありますね。イギリスとは違いファンデは必要ありません。私も高3の時出願しましたが落ちました。授業料が高いので家庭財政事情とか自分の強み(学業、課外活動等)をアピールして奨学金をゲットするのが建設的でしょうか(割と柔軟に大学側が奨学金出してくれたりする印象)。
オーストラリア:こちらの大学にはファンデがあります。国旗を思い出してみると、、、なるほど合点がいくかもしれません。左上に載ってる国とつながってますものね。詳しくは知りませんが、友人がオーストラリアに進学したので気になる方はYukuまで。あとオーストラリア訛りまだあんま聞き慣れてないんだけど面白い気がする。
フランス・ドイツ:この二か国は授業料が大変お安い印象があるのでまとめました。奨学金取る自信がない方はここら辺を視野に入れてみるのもアリ。ただ英語で授業が行われるコースがあまり多くない可能性があるし、現地でも英語メインじゃないかなって感じなのでその側面の苦労はあるかも。
台湾:これは北海道旅行で見た宣伝に影響された証なんですが、日本からも近いし、宣伝によれば4年間の学費が生活費含めて300万円以内とか書かれておりまして、それが事実であれば大変耳寄りな情報だと思いまして書きました。ファクトチェックは皆々様でお願いいたします。
番外編:転入、留学
最後にご紹介するのが国内大学に行っておいてそっから転入するっていうのと、国内大学に籍をおきつつ交換留学に行くというもの。4年間の内2年間留学できるとかいうカリキュラムも確かありましたし、交換留学とかだと割と国内大学の授業料払うだけで行けて留学先に授業料払う必要ないケースとかもあって、割と留学費用が抑えられます。転入はイギリスやオーストラリアで受け付けているのか定かではありませんが、学費安めな国内大学に入学することで始めの二年間の費用を浮かせ残り二年でかさむ費用に充てるみたいなこともできると思います。
とりあえず海外進学しか考えてない方には留学、編入もあり、留学・編入を考えている方には海外進学もアリですよって伝えたくて書いた今回の記事でした。
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ちなみにまなかは今年サマースクールでシンガポールの大学に行ってましたよー
Yuku
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