ファンデへの道のり
日本の高校- ファンデーションコース- 英国大学までのタイムスケジュールをまとめました。詳細を知りたい場合は各セクションをクリック！
渡航準備
高校三年生および卒業後 2月ー9月
【学習面】
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授業準備：大学側のリーディングリスト、シラバス上の論文に目を通す。
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英語勉強：podscast、IELTS等。
【生活面】
・海外転出届を出す：国民保険・年金を払わなくてよくなるが、帰国時の保険はなくなる。
・留学保険：英国滞在中の保険・身の回りのもの等の補償。
・ワクチンを打つように求められている場合は打ってから行く。
高校卒業後 5月ー８月
【生活面】
・英国での住まいの準備：自分で部屋を借りるor 大学の寮に申し込み。
・ビザへの出願：手続きに時間がかかることが多いので、CASが来た手続きを開始(エージェントを使っても、自力でやっても)。
渡航後～
ファンデーションコース中
ファンデーションコース入学前 9月ー10月
【生活面】
＊準備が必要なもの＊
・家財道具：布団、料理用品、防寒具など。
・銀行口座：英国のものは大学の生徒証で発行できる場合が多い。日本の口座、国際送金システムとの使い分けはそれぞれの戦略で。
・携帯電話：Simフリーの携帯を持っていけば、英国で買ったSimカードを挿入して使える。
・在留届を出す：英国領事館にオンラインで在留届を出して、必要な時に必要な情報を得られるようにしよう。
ファンデーションコース入学後：9月ー12月
【大学出願関連】
・ファンデーションコース中の学業の成績が、大学学部への進学に影響する: 各学期末の試験, 推薦状, 追加の試験をがんばろう。
・大学の専攻を考え直すチャンス。
・自分が興味のあるトピック、テーマはなんだろうか？それはどの科目ならできるだろうか？
ファンデーションコース中：一年を通して
【学習面】
・アカデミックスキルを学ぶ良いチャンス。
・アカデミック英語、リサーチスキル、実験手法など、バックグラウンド知識を身につけよう。
学士課程
【学習面】
＊授業選択＊
・1年目に特定の授業を取っていないと2年生で取れない科目があることもあるので、ある程度の方向性を考えておこう。
＊交換留学/インターン＊
・学期を使う・長期休みを使う形で協定先への留学・就業経験できる場合もあり。
【生活面】
-大学の生活-
＊寮＊
・大学の寮に応募する、シェアハウス、プライベートの寮など。
・大学からの距離、家賃、内容(Ensuiteかシェアかetc.)などを検討できる。
＊アルバイト・インターン＊
・生活費を稼ぐ方法として、イギリスでのアルバイトも選択肢。
・ファンデ生は週10時間、学部生は週20時間まで。
-就職活動-
・将来、自分がどんなことをしたいかを見つめ直す。
・海外大生向けのサービスをうまく使う。
・帰国しての試験・面接や、ボストンへの移動などが必要な場合も。
私たちは「ファンデーションコース生が集まれるLivelyなコミュニティ構築」を目指して活動している
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