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執筆者の写真Mana

【渡航後の生活】医薬品を買いためておこう

はじめに

こんにちは。あっという間に夏を終え、2年生を迎えようとしているまなかです。今回はこれから英国に着こうとしているみなさんに向けて、買っておくと良い医薬品関係をいくつかご紹介したいと思います。


ちなみに、この記事を書いている背景を少しだけ。私は2021年冬にインフルとコロナに連続してかかったのですが、コロナの症状が出ている間というのは、命に関わるくらい悪化しない限り医療機関にかかることができないので、家にこもっているしかない、という状況に陥りました。保険でカバーされているオンライン診断を受けていろいろアドバイスをもらったのですが、熱が出ている状態だと薬を買いに行く余裕なんてないので、普段から買っておいた方がいいよね、という次第です。


《お薬系》

全てその辺の薬局(Boots/Superdrug)で買える薬です。そんなに高くはないので、お部屋にあっても良いのではないかしら、と思います。


●Strepsils [ストレプシル]

内容:喉の痛みを止める医薬品気味の飴。日本でいうトローチ。咳が出て喉が痛い時、喉の痛みをさっくり止めてくれるので、普段からあると便利です。私は絶対に喉から風邪を引くので、家に2箱くらい買ってあるし3日に1回くらい舐めてる(知らんわ)。


●Benylin(Chesty Coughs) [ベニリン]

内容:咳止めシロップ。子供の時に飲んだ咳止めシロップの味がするけれど、体の奥から込み上げてくる咳みたいなものがしっっかり止められるので良いです。


●Paracetamol [パラセタモル]

内容:痛み止め。頭痛、生理痛、歯の痛み含む。熱で体中が痛かったし咳やらなんやらでボロクソだったので、全ての痛みを止めるために飲んだ。


●Diffram [ジフラム]

内容:喉の痛みを止めるためのうがい薬。Throat Rinseみたいな名前で売っていることもある。


●Cetilizine [セチリジン]

内容:花粉症のような鼻水を止める薬。効いた記憶がある。Hyfever & Allergy Relief(アレルギー性の鼻水止め)みたいに目的が別れているので、良いものを。


《あると便利系》

●Lateral Flow Test

内容:もともとは政府が配っていたラテラル・フローテストですが、今は貰えなくなってしまったので。家で簡易に検査できるキットがあると、実際に症状が出た時にパッと調べることができるのでおすすめです。


●Oxgenmeter

ちなみに血中の酸素濃度を計る酸素濃度計(Oxgenmeter)も持っておくと良いよ、と言われましたが、そこまでするかどうかは皆様次第と思います。


《その他》

本当に困った時に駆け込める、家の近くの緊急病院を確認しておきましょう。UCLの学生の人はUniversity College Hospitalだと思います。


おわりに

以上。皆様の生活が耀しき学生生活になることを祈っていますが、常にうまく行くわけでもないと思います。いざという時に困らないよう、万全な準備もしていただければいいのかな、と思います。

それでは!!


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