【2025年振り返り】りこ(学部一年生)1学期の振り返り
- UK PIJAS
- 8 時間前
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こんにちは!UCL 教育学部 1年生のりこです。
今回は2025年、学部一年生として過ごしたTerm 1の振り返りをします!
【学業面】
今年は念願の教育学に触れることができたのが一番大きい出来事でした!ファンデの時はいわば受験用の科目をとっていて教育学にはほぼ関係がなかったので、勉強するモチベーションも「UCLに行くため」の一点でしたが、今年は毎日教育学について考える環境になり、自分の好奇心がどんどん刺激されているのを感じます。特に、自分が今まで感じていた教育における社会構造上の不平等や偏りが教育社会学の理論で綺麗に説明できることがわかって、月並みですがやっぱり勉強って楽しいなと思いました。また、学部に入ってから登場する英語が格段に難しくなりました。日本語でも説明できない概念が出てくることも多々あり、知らない単語に出くわすたびに「〇〇(知らない単語) とは」とGoogle検索を繰り返しています(「〇〇 意味」と検索するとイギリスだと中国語の検索結果が出てくるので、検索するときは何かしらひらがなかカタカナを入れるようにしています)。クラスメイトも現地校かインター出身の人たちなので全体的な英語力が高い印象です。教育学だけでなく、英語ももっと頑張り続けなきゃなと思う毎日です。
Assessmentについては今学期のModuleがほとんどCoursework+3学期の試験で決まる方式なので、特に成績に直結する提出物は多くありませんでした。ただ、3学期の試験の練習のために、成績には入らないもののフィードバックがもらえるFormative assessmentがいくつかあり、学期を通して常に何かの課題に追われていた気がします。1学期間取り組んでみて、ファンデの時と比べて学部では高い点数はすぐにはもらえないなと感じました。イギリスの大学は40%で合格(= C)、60%以上は「良い」点数(= B)、70%以上で最高評価のAがもらえるという評価方式ですが、40%で合格ということからも読み取れるように、ずば抜けて良い点数を取るのは本当に難しいです。特に文系学部はEssayでの評価が主になるので、第二言語である英語でどれだけ自分の考えを批判的に表せるかというのは3年間通しての課題になるだろうなと思っています。今でこそ簡単な内容を易しめの評価基準で採点されていますが、来年以降は内容も評価基準もずっと難しくなるはずなので、2学期のうちにより良いエッセイの書き方を確立していきたいと思います。
【生活面】
今年から、こちらも念願の一人暮らしが始まりました。去年の寮のご飯が本当に口に合わなくて辛かったので、自分の食事を100%自分で決められることがとても嬉しいです。料理はまだまだ改善の余地ありといった感じですが、これからどんどん上達して自分のQOLを自分で向上させていきたいと思います。
また、去年は大学のすぐ近くにある寮に住んでいましたが、今年は大学から少し離れたエリアからの電車通学になったので、大学と自分の生活を地域で分けて考えられるのも自分にとっては良いポイントだと感じました。もちろんファンデの1年間で自炊や掃除、通学を自分で管理できたとは到底思えないので結果的には寮生活で良かったと思っていますが、自分自身の生活の空間が大学と切り離せていると心に余裕が生まれる気がします。また、近所を散歩したり買い物に出かけたりするだけで良い気分転換になるので、メンタル面は去年よりも豊かに過ごせています。
人間関係についてですが、特に学部は現地生も含め国籍や言語、宗教などのバックグラウンドを共有している生徒が多く、そのいずれかに当てはまる属性を持っていないと馴染むことは正直難しいと感じました。日本人は世界的にみても圧倒的マイノリティなので、入学前からある程度覚悟はしていましたが、マジョリティの数があまりにも多くて連帯感も強く見えるので、学部ではあまり強固なコミュニティは築けていません。ただ、学部の人間関係が全てではないし、勉強は楽しいので個人的にはノープロブレムです。Societyや去年のファンデの友達など、学部の外で仲良くしてくれる人は思いのほかたくさんいるので、その時々のコミュニティを大切にしていきたいなと思っています。
【まとめ】
ファンデを終えてようやく始まった学部生活ですが、学業も生活もいまだに試行錯誤の連続です。また、学部に上がったことで、いろんな海外大学生と容易に比較できるようになってしまったのも自分の留学生活に大きな影響を及ぼしている気がします。ただ、自分の留学生活は自分にしか経験できないものなので、2学期以降も意味や目標を見失わずに自分らしく進んでいきたいと思います。


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