こんにちは。まなかです。PIJASにブログを書いたり、Noteを書いたり自分のブログに記事を書いたりしていると、なんだか職業ライターなんじゃないのかなって思うくらいに文章を書いていることになります。
と言うわけで今回は(どう言うわけで?)、私のアルバイト生活について書こうと思います。
私は大学1年生になってから、コンスタントなものと臨時のものを含めて、いくつかアルバイトに勤めています。各種の給付型奨学金とアルバイトの稼ぎを合わせて、生活費や短期の旅行や留学等の課外活動についても自分でお金を払えるくらいにはなりました。
今回は、今やっているバイトと見つけ方を書いておこうと思います。
やっていること
①ウェイトレス(&調理)
頻度:毎週必ず数回、学期中は週に2回くらい、休み中はもうちょっと 見つけた方法:客として行った時に、「雰囲気いいな〜」「家から近いな〜」と興味を持って、サーブしてくれた人に「今人って雇ってます?」と聞いてみたら、ちょうど雇っていたのでそのまま滑り込みました。今まで飲食でのバイトがメインだったので、それもあって滑り込ませてくれたんだと思います。始めて英語でCVを書きました。
内容:ウェイトレス、調理
特記事項:英語と日本語を爆速で切り替えながらウェイトレスをしています。英国でバイトを探すときは、時給だけの支払いなのか時給+サービスチャージの配分 なのかよく確認してから決めるようにしよう。後者だとかなり賃金が割増になります。
自分はここで休みの間も英語を使う機会があり、お客さんと接客しながら自分の興味のある分野の話をできたり、バイト先の人に良くしてもらったりしているので、日常のいちパートとしてすごく馴染んでいます。ちょうど1周年になりました。 注意事項:学部生のビザだと学期中は週に20時間まで、ファンデーションコースのビザだと10時間まで、かつ休み中は上限なしで働けます。週の上限を超えないように注意して働きましょう!
②大学の広報アンバサダー
頻度:キャンパスツアーの要請があった時・年度の切り替え時の資料アップデートの時・ウェビナーなどで呼ばれた時 など低頻度。 ちなみにこれを書いていいのかわからないですが、2021年と2022年バージョンのUPCの日本語パンフレットは私が翻訳をやっています。ちょっとは分かりやすくなったかな? 内容:入学希望生へのキャンパスツアー・年度の切り替え時の資料アップデート・ウェビナー等でのパネリスト 見つけた方法:ファンデーションコースが終わった時に「やりませんか?」とお誘いのメールが来ました。全員に招待が来たわけではないらしいので、国籍で区切っているのか成績で区切っているのかはよく分かりません。 注意事項:イベントやキャンパスツアーありきで誘われているので、コンスタントではないです。依頼の頻度は1ヶ月に1回くらい?ただ、大学の紹介とかをできて面白いなとは思って、現在2年目になります。
③オンラインでやるもの
頻度:年に3回 見つけた方法:過去に登録していた留学エージェントからお誘いを受けて。年2回。高校生の年からやって、3年目になりました。 内容:会話補助(英国の大学側の入学担当官と入学希望者の間の通訳もどきとして活躍)
④Offerを蹴ったところ
・今働いているところ以外に、CVを出して働く直前まで言っていたバイトがありました。①と比べて家から遠く賃金も低かったしやりがいも①の方が強そうだったので…こちらはMixB上で見つけたバイトでした。 https://uk.mixb.net/
必要な準備など
・日本が関係あるバイトをしたいならMixB上で、それ以外ならお店の前の求人ポスターなどで見つけるのが手っ取り早いです。知り合いには好きだったコーヒースタンドで働いている人や、シアターが好きでそこで働いている人など様々です。 ・英語でCVを書いておくとバイトにすぐサッと出せるので便利です。 https://www.ucl.ac.uk/careers/sites/careers/files/how_to_write_a_cv.pdf 自分はこれを読んで書きました。
・イギリスでアルバイトをするには、National Insurance Numberと言うものを持っておく必要があります。これは複数ある労働先を政府側がつなぎ合わせて監視すると言う政府の統治機構的な面もありますが、同時に取られた所得税を最後に取り返す時に必要になるという面もあります。私とかはレギュラーのアルバイトで所得税をガッポガッポ取られていますが、ビザが失効して日本に帰るときにp80関連と言う手続きで税の払い戻しを行えるそうで、その時に必要になるんですね〜〜〜。所得税めっちゃ取られるじゃん〜〜〜〜〜🥺 National Insurance Numberについては、ウェブサイトから申し込んでおきながら、最後は郵送で本人確認をするという古の方法で取得するので、バイトをしておきたい人は早めに申し込んでおきましょう。 https://www.gov.uk/apply-national-insurance-number/how-to-apply
その他アドバイス
・イギリスでバイトを探すときは、家との距離とかもきちんとみておいた方がいいと思います。自分は11時半とかに帰路に着くことがざらにありますが、やっぱりもうスーパーとかカフェとかは閉まっていて街は静かで暗いです。あんまり治安の悪い地域を通らないと帰れないようだったら、辞めておくのも手だと思います。日本ほどは安全じゃないのでね。
・
では、良いバイトライフを〜!
Comentarios