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【イギリス大学生日記】2023年 Reading week の振り返り

(事務局より) 一学期のリーディングウィークの振り返りをWebページ担当が埋没させてしまっていたので、冬の思い出も兼ねて年度内に公開させていただくことにしました。


 

9月から新しく始めた日本食レストランのアルバイトにて、まだ2か月弱しか働いていないのに新人の方に教える立場になったことに不安を覚えているりさです。


寒い季節は温かい日本食が人気なようで、少しずつ忙しくなっているのを感じます。


さて、今日は、Reading Weekをどのように過ごしたのか振り返っていきたいと思います。

そもそもReading Weekとは、学期の折り返しのWeek 5がおわったあとの1週間(つまりWeek 6)の休みのことを指します。本来は学期の前半の振り返りもかねてたくさんReadingをしてね、という週なのですが、私はパリへ旅行へ行ってしまいました。


昨年はロンドンからパリへ8時間かけて向かったのですが(youtube shortsに載っているので見てください:))、今回はEuro Star を利用して2時間でパリへ。車窓からの景色が朝焼けとあいまってとてもきれいでした。Wifiも利用できたので、少しだけReading Week明けに締め切りのエッセイプランを練りました(ほぼしてません)。お手洗いがすごく汚いこと以外はいいことだらけの列車でした。


火曜から木曜の3日間、パリではメジャーな観光地を周りながらゆっくり(意:いい意味で学生らしくだらだらしながら)過ごしていました。

地理的にはイギリスと近いフランスですが、パリの街並みはロンドンと比べて少し明るい気がします。建物が白色なものが多いからでしょうか、、?白い西洋の建物と街路樹のコントラストがとてもきれいで、街を歩いているだけでウキウキしました。

また、英語が通じない、または通じているが返答はフランス語、ということが多かったのも印象的でした。それでも思ったより優しい人ばかりで、マーケットや美術館でたくさん助けられました。ありがたいです。あと日本人がたくさんいました!アジア人同士でもそれぞれ見た目や雰囲気が微妙に違うので、あ~日本人だなあと分かるのが不思議ですよね。


また、友だちの誕生日がパリの旅行の1日目だったので、パティスリーで買ったケーキでお祝いしました。ご飯もお菓子もおいしかった!友だちにお土産で買ったバターとトリュフ入りのチーズも絶賛されました。さすがフランス、、


楽しい旅から帰ってきたあとは、アルバイトと課題をしていました。金曜と日曜にシフトが入っているので、土曜の1日で1500words のエッセイを書き上げました。去年は4日で3000字のエッセイを書き上げることにも苦労していたので、少しだけ成長したのかな、と感じています。ただ、essayのワードカウントを超えて提出してしまったので、5%点数を惹かれてしまうみたいです。悲しい!:(


昨年度のfoundation course では、1500words の場合1350-1650wordsまで大丈夫だったのですが、undergraduate  courseでは1350-1500wordsになったんですよね。そんなこと警告された覚えはないのですが、最初のintroductory lecture で話してたみたいです。文字数を超えたらいい文章になるに決まってるじゃん!という前提のもとに設けられたペナルティみたいです。


悲しいですが過去は変えられないので、あと2つ残っているエッセイに反省を生かそうと思います。


ロンドンの冬はとても素敵で、イルミネーションとクリスマスツリーで飾られた街並みがとてもきれいです。寒さに気を付けながら、一時帰国までの3週間ロンドンを楽しみたいと思います。


お読みいただきありがとうございました。 


りさ

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