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執筆者の写真Saho Ikeuchi

【ファンデ日記】眼鏡を買う、歯が欠ける

眼鏡を買いました。歯が欠けて、歯医者に行きました。まとめると2文です。


こんにちは。UPCHのさほです。11月6日から11月12日の1週間はReading Weekと言って、授業がなく個人個人の勉強に充てることができる1週間でした。旅行に行ったり、友達と遊んだりしている人がいる中、私は眼鏡を作り、歯を治すために歯医者に行きました。


元来、目が悪く、眼鏡をかけていましたがパソコン等の電子機器を使用する時間が長くなったせいか、急激に視力が低下し、授業のスライドが見えにくくなっていました。ですので眼鏡をイギリスで作ってみようと一念発起し、Boots(日本のサンドラックみたいなドラッグストア)で眼鏡を作りました。日本は眼鏡屋さんとドラッグストアが別々ですが、イギリスだと眼鏡屋さんとドラッグストアが一緒になっているところが多い気がします。勿論、ドラッグストアが併設されてない、日本のような眼鏡屋さんもあります。眼科に行ってから眼鏡売り場に行くのではなく、眼鏡売り場の奥のような場所で視力検診を含む眼科を受診ができます。16歳から18歳のFull time educationの生徒は眼科を無料で受診できるので、18歳の私は無料で視力検査等をやってもらいました。その後、フレームを選んで、レンズの調節、支払いを済ませて5日後に取りに行きました。


眼鏡を受け取ったその日に歯が欠けました。理由はわかりません。でも欠けました。歯医者に行かなくてはと思い、在英日本大使館にホームページで歯医者を検索して、日本語が通じる歯医者に行き、歯をつけてもらいました。治療をする人はイギリス人の先生で、その横に通訳の日本人と思われる方がいらっしゃいました。「あー、欠けちゃってるね。でも小さいね(5mmくらい)。接着面が小さいから、ちゃんとつくかわかんないよ。」と言われましたが、今のところ(12月14日現在)まだくっついています。プライベートの歯医者なのでお金は結構かかりました。加入していた保険が適用されたので、日本円にして4万円頂きました。

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