ロンドン大学の寮
ロンドン大学の寮
ロンドン大学の寮に住まれていた方がいたら、経験を教えてほしいです。
※こちらのページでは、かつて寮に入寮していた学生もしくは現在住んでいる学生の体験談を紹介しております。
伴って、必ずしも全ての方に当てはまるとは限らないことをご了承ください。
また、公式の情報については、University of Londonのページをご参照ください。
2020年および2021年に寮に住んでいたUCLの学生がお答えします。
・International Hall
立地:UCLから徒歩圏内、UCLまで徒歩10分ほど
食事:平日は朝と夜ご飯があります。休日はブランチと夜ご飯があります。
トイレ・シャワー:共有(single roomの場合)
寮の種類:University of London所有の寮(Intercollege)
総じて、賑やかで人との関わりが多い寮だという印象です。自分の部屋から出ると、知り合いにあって一言二言交わしていたような気がします。トイレ・シャワーが共同であるため、比較的廊下に出る回数が多くなり、結果として人との関わりが増えるのかなと思いました。また、近くにBrunswick Squareというお買い物に便利な区画があるので、生活しやすいです。
・Lillian Penson Hall
立地:Paddington Stationから徒歩圏内、UCLまでバスで20分、徒歩40分
食事:平日は朝と夜ご飯があります。休日はブランチと夜ご飯があります。
トイレ・シャワー:個別 (en-suite)
比較的静かでプライベートな空間が保てる寮だと思います。
寮の種類:University of London所有の寮(Intercollege)
新・一年生よりも二、三、大学院生が多くいる印象でした。また、寮長の方がとても親切にしてくださって、クリスマスやイベント時にはお菓子を振る舞ってくれます。
設備に関しては、トイレ・シャワーが自室についており、部屋も広々と使える印象です。ただ、古い部分があり、水道が止まるなどのハプニングもありました。近々改装する予定だと聞いています。交通面に関しては、近くに地下鉄、バスがあるので移動がしやすいと思います。
近くにHyde Parkがあるので、息抜きには最適な場所です。
UCLの寮
UCLの寮
University College Londonの寮に住まれていた方がいたら、経験を教えてほしいです。
・Frances Gardner House
立地:Kings' Cross & St. Pancrasから徒歩15分、
Russel Squareから徒歩15分 (下記Langtonのすぐ隣)
食事:全てSelf-Catered
トイレ・シャワー:個別
寮の種類:University College London 所有の寮
大学1年生のみが入力できる寮です。Langton Closeと同じ敷地に立っている別の建物です。Langton Closeよりも新しく建てられた建物で、8人で一つのキッチンをシェアする部屋が揃っています。洗濯機・コモンルーム・コンピュータールームは同じ建物内にないので、Langton Closeまで行く必要がありました。UCLからは徒歩20分くらいですが、徒歩圏内の静かなエリアにあります。
・Langton Close
立地:Kings' Cross & St. Pancrasから徒歩15分、Russel Squareから徒歩15分(Francesのすぐ隣)
食事:どの部屋タイプも自炊、キッチンは共用も個別も選択可能
トイレ・シャワー:共用も個別 (en-suite) もあり
寮の種類:University College London 所有の寮
他の寮と比べてお部屋の種類が多く、キッチントイレシャワーすべて共用のお安めな部屋もあり、en-sutieの部屋もあり、キッチンすら部屋にあるstudioもあります。建物は少し古めなのですが(伝統的ともいう)、内装と設備は割と丁寧にリフォームされており、特に苦労なく過ごせます。ベストな状態とは言えませんが。暖房も部屋ごとにあるので寒い冬も楽々です。
お部屋の鍵はカードとかではなく普通に鍵ですが、建物に入るときにはカギについているfob(ちっさい電子錠)を使います。