先輩G:2022年9月入学
●プロファイル
出身高校 :私立小中高一貫校
在籍コース :Undergraduate Preparatory Certificates for the Humanities at University College London
入学年度・月 :2022年9月
大学での専攻希望:BSc Politics and International Relations
IELTSスコア :Overall 7.0 (Reading 7.5/Listening 8.0/Writing 6.0/Speaking 7.0)
高校の成績 :同級生と比較して好成績だった
●どうしてファンデーションコースへの留学を決めたのですか?
交換留学や語学留学ではなく、正規留学をすることで、国際的な環境の実態をより深く知ることができると思いました。また、UCLに留学したことがあり、そこの大学生がとてもinspiring and motivatedだったことから、私もそうなりたい!と感じ、漠然とUCLを目指していました。
●出願の日程について教えてください。
UPCは11月、それ以外の併願先は10月でした。 UPCは出願してから2週間で合否が決まりました。
●実際に留学準備を始めたのはいつ頃ですか?
高校一年生の時です。まず留学経験者に話を聞くところから始めました。
●筆記テストである Critical Thikingのテストは、どんなでしたか?
(編集者注:UPCHの入学試験はCritical Thinkingの試験)
Critical Thinking Teatがありました。 形式は、UPCのホームページのsample testと似ていました。Sample testをいくつか解くにつれ難易度は下がっていくように感じますが、日々様々な文章の内容を掴み、要旨を読み取る力をつけ、スタイル(casual/formal, biased/unbiased)を見極める癖を養う必要はあると思います。
●対策方法を教えてください。
インターネットからsample test を集めました(ホームページのものも合わせて5個見つかりました)。 model answerを分析して答え方をテンプレ化しました。それ以外には、塾のTOEFL Readingの文章の内容を暗記してexampleとして使えるようにしました。さらに、CNN, Times, NY Post, 朝日新聞の英語版の新聞記事を毎日1つ選んで、本番のcritical thinking testで出そうな質問を投げかけながら批評しました。