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先輩C:2020年9月入学

●プロファイル 

出身高校    :都立中高一貫校        

在籍コース   :Undergraduate Preparatory Certificates for Humanities at University College London

入学年度・月  :2020年9月    

大学での(希望)専攻:BSc Social Science at UCL         

IELTSスコア   :Overall7.0(Reading7.5/Listening6.5/Writing6.0/Speaking7.0)

自身の​評定平均 :平均4.4/1~5で5が最高で平均4.4

●コースについて 

コース名    :Undergraduate Preparatory Certificates for the Humanities at University College London

IELTSスコア要件 :

成績要件    :五段階評価で平均評定が3以上、専攻する学部に関連する科目で4以上を取っていること。

志望動機書の提出:必須

推薦状の提出  :必須

​試験の形態   :筆記試験、面接試験共にありました。

​学士への進学  :保証はされていない。

 

●どうして留学を決めたのですか?

 多様な人が生活し日本とは根本的に違う文化や信条を内包する海外に身を置くことで、より幅広い人脈を持ち、価値観や思考の視野を広げるため。将来は何かしらの方法で世界の人々をつなげたいと考えており、人生早いうちから色々な場所に出ておけば後々人脈や自身の慣れによって国に縛られず行動がしやすいため。あと挑戦が好きなので、第二言語でかつ慣れない場所で専門的な内容を学んでいくという挑戦を決意した。

●筆記テスト、どんなですか?

​ (編集者注:文系専攻なのでCritical Thinking1時間の試験。)敢えて科目に当てはめるなら国語。軽めの長文をもとに正誤問題や自分の考えを問う問題が20問程度出される。主観的には難しかった。対策としては、公式のサンプル問題二セットを丁寧に解いて復習した。

●面接の内容は?

当ファウンデーション、引いてはそれを運営する大学を選んだのはなぜか、そこで何をしたいかを尋ねられた(パーソナルステートメントで書いたことも踏まえながら)。寮で隣の部屋がいつも騒がしい時にどう対応するかも尋ねられた。所要時間は三十分と少し。生徒の目標や考えを突き詰めて聞いてくる印象を持った。

●受験の日程を教えて下さい。

出願したのが1月中旬、そこからほぼ2ヶ月で合否が決まりました。

​このページは2022年3月12日に最終更新されました。
PIJAS運営メンバーによって作成されています。

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