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先輩E:2018年9月入学

●プロファイル 

出身高校    :私立中高一貫校

在籍コース   :Undergraduate Preparatory Certificates for the Humanities at University College London

入学年度・月  :2018年9月

大学での専攻  :BA Geography with Quantitative Methods

IELTSスコア   :Not given

●どうして留学を決めたのですか?

 もともと帰国子女で、中学時代から海外大には興味がありました。高校時代の模擬国連の活動から地理学に興味が出て、この学問を学ぶのにベストな環境を追い求めた結果イギリスの大学にたどり着きました。ファウンデーションコースは、大学のランキング(総合、学問ごと)、進学大学の学部のプログラムの特徴、立地の三つの点から絞りました。

 

●筆記テストである Critical Thikingのテストは、どんなでしたか?

​ (編集者注:UPCHの入学試験はCritical Thinkingの試験)

 Critical Thinking (長文読解のようなもの)のテストを受けました。難易度が特別高いわけではなかったと思うのですが、選択式ではなく記述式だったのが大変だった記憶があります。

●面接の内容は?

スカイプ面接(約30分) 内容: 志望理由、将来計画、大学でなにをしたいか、など かなり具体的なところまで突っ込まれました。

●ファウンデーションコースの生活について教えて下さい!

全体で160人で、理系と文系が半分ずつです。全体を見ると中国人が半分くらいを占めていたと思いますが、とるモジュール(編集者注:UPCHでは自分の将来の専攻希望によって、2つ授業を選ぶが、これをモジュールという)によって違ったと思います。

●これからUPCHを受験したい生徒に、一言コメントをいただけますか?

一年間一緒に学んだコースメイトとはとても仲良くなれるし、学業面でも学んだことが学部での勉強にも役立つと思います。辛いことも多いですが、乗り越えた先に目標の達成があると思うので、頑張ってください!

​このページは2022年3月12日に最終更新されました。
PIJAS運営メンバーによって作成されています。

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